日本航空の再建に、最もふさわしい経営者は誰か?

28 Mar 2010 11:09 | JHRS (Administrator)
先日、ビズリーチの会員の皆様にアンケートを実施し、962名の方にご協力いただきました。

平均年収1016万円のビジネスパーソンが回答した結果ということで、いくつかのメディアにも取り上げていただきました。

皆様のお考えが、世の中から大きな注目を集めていることをあらためて感じております。

962名が選んだ、「日本航空の再建に最もふさわしい経営者」は以下の通りとなりました。

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1位:稲盛和夫氏 (日本航空会長)
2位:カルロス・ゴーン氏 (日産自動車CEO・ルノー会長兼CEO)
3位:永守重信氏 (日本電産の創業者)
4位:孫正義氏 (ソフトバンク代表取締役社長)
5位:柳井正氏 (ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長)
6位:大前研一氏 (経営コンサルタント)
7位:堀江貴文氏 (ライブドア元代表取締役社長CEO)
8位:小泉純一郎氏 (元内閣総理大臣)
9位:原田泳幸氏 (日本マクドナルドHD 代表取締役会長兼社長兼CEO)
10位:三木谷浩史氏 (楽天代表取締役会長兼社長)
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稲盛氏を選んだ理由として、以下のようなご意見が上がりました。

▼「無償でやると言ったこと。
男の中の男でなければ言えない言葉」

▼「もはや通常の変革では無理。稲盛会長の人の道を説く経営者
としてのカリスマ性が再建には重要」

▼「半官半民というような特殊な会社で、無責任な会社から脱却
するには、アメーバ経営が必要」

▼「京セラにおけるマネージメント実績。日本を代表する経営者。
苦労を経験し、成功をつかんだ」

▼「非合理的なことには徹底的に反対する姿勢と利益・コスト意識を
植え付けてくれそう」


アンケート結果はこちらにまとめさせていただきました。
http://www.bizreach.jp/biz/download/JAL_Survey_20100324.pdf


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